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  • 執筆者の写真石川経清

前提条件への 「真偽」 を科す行為

現在、目の前に迫った・・豊橋の地での 世清発信に向けての準備として・・

→ 本番で使える! リードの作成中なんです。。


自分の声に一番近い場所である マウスピースとリードってのは最重要パーツなんです。

もちろん 全ては その他のパーツを含めた、バランスなんですけど・・


この場合は その箇所に ”限定する” ってのが大事なんです。。


これら・・全て、 ”前提” に基づいて 初めて成り立つからです ( `ー´)ノ


現在の ”MUST” は、リード削り!! なんです。

既製品の中では そのまま使えるモノはありませんで・・(^^ゞ

従って 自分の意に沿う形で一番近いモノをチョイスし、後は 自分自身で削るしか方法が無いんです・・"(-""-)"

ここでの前提は マウスピース::クラウド・レイキー 8* を使うってのが基になっています。

これを使う!ってのは極めて珍しく、

逆に言えば、使い辛いが故の結果が、そうさせてるのですが・・(^^ゞ


その使い辛いモノを使って~! ってのは、それが私にとって、最も声の発音に近く、

日本語:アルタイ諸語の特徴でもある 「オ」母音の発声に適してるからなんです。。


その オ母音を イ音便化出来ればいいのですが・・ 

それには相当の時間を要しますので、、 ならば! 直接オ母音が出るセッティングを!!

って事で現在の作業・・って訳なんです (^^ゞ

云わば・・自業自得の結果に対して向き合ってるって訳なんです "(-""-)"


ちなみに、それが出来てる人! ってのを見た事がありません・・

まぁ これはクラリネットという楽器自体の特性でもあるので、無理っちゃ~無理なんですけどね… (^^ゞ

・・ならば この私が~!! って訳でもあります <(`^´)>

冒険する価値がある! し甲斐が有る!! と 有意義に思ったかからなんです。


「ここの”前提”ってのが、揺るぎ無いモノである・・からして次の命題:前提を科す事が出来るんですね (^^♪ 」


「ベストの積み重ねがベストを為す!!」 ってのと同じです。


そうすると、その時々、箇所々、に於ける ”ベスト” っての 真偽を確かめる作業が必要になって来るんですね・・ (-"-)


こう書いて来るともうお解りでしょうが、

その様ってのは、人生の様と ”同じ” なんです!!


「リード選びと 人生に於ける ”今”成すべき事!! ってのが・・」


これ、尺度が違うだけで 同じ事なんです。


今やってる事は 「48年と+1日」 を以てして~!! (当方 齢48歳ですから)

と考えるべきなんです。 1日単位でしたらね・・ (^^ゞ

これが見え辛い時には 1年単位という小節にすればいいだけの事なんです。

更にそれでも解り辛い時には 10年単位、四半世紀単位・・ 半世紀単位・・


ここからは 100年単位→ 1000年単位→ 1万年単位→ 億単位→ ⇒


こうなって来ると もはや 人・一人の人生での比較ってのは出来ない訳でして・・

他人様の人生の結果ってのを 自分の人生に取り込む(パクる)・・


いや・・もとい。。

 ”有り難く” いただく・・ って、作業ってのが、必要になって来ます。

これが 「歴史を学ぶ!」 意義の一つに為ってます。


  「 過去の ”結果” を、 ”今” の過程に組み込む 」


History → My Story に、、


” 活きる ” 為の最強ツールです。


何故なら 我々は 今・という ”渦中” に居るからであり、

今という形を為しているのは 過去からの史実の積み重ねの結果・・としての 歴史が前提として成り立っているからなんです。

ですから、 その:形を視たいなら、、


なぜそんなことをする必要があるのか?! ってのは、

”ここ” を 全体の中での位置付けするのに 大局を観るのが一番解り易いからです。

全体の中にある アルゴリズム:規則性 を発見するためです。




過去の結果::最小公倍数の結果としての最大公約数 = A(ラージ・エー) を、

今の過程:: 最小公倍数 =             a(スモール・エー) に、


”置き換える” ”当てはめる” =  これがモノの考え方です。 

それには ”同じ” を、沢山作る必要がある!! んですね <(`^´)>



ってな・・ 壮大な視点での話しになってしまいましたが、

これと同じ事を リード選びの時に 私は そこの中に、視てるんです!!

実に ”同じ” なんですね・・これが (^^ゞ


前回 通販でゲットした一箱・・ その中の10枚のリードは全て イマイチしっくりと来なくて・・ "(-""-)"

これまでも 様々な形で削る作業をやって来た 削り職人:としては、不満足だったんです。。

10枚に1枚も当たりが無い?! なんて・・(>_<)


そこで その疑問に対して 解決していくために

「削り方が悪いのかな?」 とか、「吹き方が変わったのかな?」 とか、 

そこに様々な命題を科していく訳ですが、


これが所謂・・ AならばBである。 

AとBを同格化して比較→考証する。  「演繹法」


その結果を 過程の中に戻してやる・・(帰納する) 「帰納法」 


って寸法で、これ全て ”前提” を基にして成り立っている!! って事を忘れては行けないんです!!


逆に言えば 前提が正しいのかどうか?! を審議する為 この作業をやっている! とも言えます。


これが所謂・・ ”仮説の証明” ってヤツです。。




この ”仮説の証明” って事への ただひたすらなる、一方通行的な誘導作業・・ってのが、

今、世の中にはびこってる ”やらせ” に他ならないんです。


人がそれに対して不快感を覚えるのは、それが 不自然だから・・なんです。


その前提自体が間違っているのに、後付けを以てして 正解へと仕立て上げる様が その様に(不自然に)見えるんです。


大事なのは、


「前提が間違っていた場合、その前提を成して居る、前の前提を検証すべきである!!」


所謂・・ ”前・前提” であり、それを 辿って行くと・・ (10年・100年・・千年・・・と)


            

          「「  大前提  」」  ってのに 行き当たります!!!



  これが  「 私が 」  と”同じ”なんです。


多々の前提を前提として成り立って居る・・様であり、

多次元宇宙(パラレルワールド)であり、


これらがフィードバックする姿で在り、  


つまり・・


「 ”ニワトリ” が先か ”タマゴ” が先か?! 」 に於いて、

”どちらも含まれて居る” んです!!


何かに対して その場面に対して、限定的・命題→ ”前提” を科した時に、

ニワトリが先か、タマゴが先か、、 その順序ってのが付けられる!!

って寸法に為る・・って訳なんですね。。


逆に言えば、その順序を決める為に 前提を科す!! という作業が成り立つ!

事も言えます。


ま・・これも一つのフィードバックと言えば そうなんですけどね・・ (^^ゞ


              ↑  ↑  ↑


すっかり本題の話しから逸れてしまいましたが (^^ゞ


(10枚に1枚も当たりリードが無かった! という結果に対して)


通販リードに疑問を感じた私は、、

ならば・・ と 新しい仮説を立てざるを得ない所から


次の所へ→  ”次の日に お店で新しい一箱をゲット”  へと移動し、




「10枚に1~2枚くらいは当たりがあるだろう?!」 


          ↓  ↓  ↓ 


「20枚に2~4枚くらいは当たりがあるだろう!?」 へと昇華→ 


置き換えたんです!!



この一文が言いたくて、前文→前提 が在る! って寸法に為ってる って訳です!!

             (前提文)     























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