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  • 執筆者の写真石川経清

スピンを付けた”拍” その2

全ての準備が整い、今度はそれを活かす素材・・ 曲です。。


世の中に一番多い、Cメジャーのキーです。

しかも 管楽器の干渉を受けない 冒頭のピアノトリオの部分:32小節 (^^♪


もちろん 対旋相手はドラム・・

小山氏なら請け負える相手にとって不足は無く・・


いざ出動~!!


見事なもんでした~ (^^♪


小山氏のドラミングは至ってシンプル!!

面を点にして 寸分狂い無いポイントでキープを施してくれました。

この対旋律によって 効果は激増!!



よく考えると、小生は この奏法をよく使い、

その結果・・ 左ひじを痛める・・ 事となったのですが・・ (>_<)


拍にスピンを掛ける!! とは、まず 拍を ”らせん状” に取らなくては為らずして・・

らせん状に取るには まず、線で捉えなくてはならず、

その、線で捉えるには 面で捉えねばならない・・


面の中に含まれる アルゴリズムを解し、幾何学的に点で捉えるんです!!

そして その点の連続が線になるって寸法です \(^o^)/


そして その線の極にこそ 一点が集約されてるって訳です。。


一拍一拍に それを施せるってのは、日本語特有のものでして、

つまり 1モーラが 1単語として為せるからこその!! 業(わざ)なんです。


一拍一拍を 格助詞化させる!! とも言えます \(^o^)/



それもこれも ”ここ” が 全体の ”そこ” に在る!! 事が解って無いと、出来ない業でもあるんです (^^ゞ



よく考えて見れば、量子物理学に於ける、量子のもつれ・・エンタングルメントであり、

量子自体が スピンしている・・ って事と同じ事だと気付いたって訳なんです。。


ごく、自然的なモノであり、効果は絶大なんですよ (^^♪



プロレス技のバックドロップだって、


「ひねりを加えたバックドロップ」 の方が 見栄えも良いし、効くみたいですからね・・(^^ゞ

体操競技、スケート競技などでも ひねりを加えた方が より加点が高いですしね・・



世の中に 動かないモノ等 何一つ無い!!

動いて無いように見えるのは 同じ地球上の上に立っているからだけであって、


地球の自転速度は 時速1600㎞以上であり、

その速度で自転しながら 太陽の周りを時速10万8千㎞で公転し、

その太陽系自体が天の川銀河の中心を 時速70万㎞以上で回転してるんです。

そして、その天の川銀河自体が 宇宙の中心を 時速250万㎞以上で移動してるんです。。



そういう事です・・


拍が回転するのも ごく自然な事なんです・・ 

ただ、皆・・ その事に気付いて無いだけなんです・・ (-"-)




あ・・ 小山氏には その返礼として、数曲後のラテン調の曲でのドラムソロの時、

2小節単位のクラーベとして、最もシンプルかつ、小節数を取り払う効果の有るモントゥーノ・・  3・5 を与えたんです。。


これがまた見事に有効活用してくれまして・・

効果覿面でした~ (^^♪


さすがです!! としか言い様がありませんでした。。



これもまた ”ギブ&テイク”という フィードバックの一つであり、

ごく自然の出来事であった!!  って事でした。。


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